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プラズマディスプレイビジネス最前線
/ 工業調査会


プラズマディスプレイのすべて―大型壁掛けテレビの本命
/ 工業調査会



 

  
イントロダクション
プラズマとは?
   「物質の第四の物理状態」
   自然界に現れるプラズマ
   人工的につくれるプラズマ
   プラズマは光る

PDPの仕組み
   CRT、LCDとの比較
    CRTとの相違点/LCDとの共通点
   PDPの構成・原理
進化するPDP
    放電セルの改良
   まとめ:PDPの利点・欠点

 
プラズマディスプレイ、PDP
 - イントロダクション



 100年近くテレビの主役を演じてきたブラウン管(CRT)には、超えることのできないいくつかの壁がある。最も特徴的なのが、大型化によって生じるいくつもの問題だ。大型化に伴って、CRTのディスプレイは厚みを極端に増し、また画像がどうしても不鮮明になってしまう。

 そんなCRTの問題をクリアできるのが「
プラズマディスプレイ(PDP;Plasma Display Panel)」だ。最近では電気屋の店頭で、このプラズマテレビを見かける機会が多くなった。40インチが100万円以上していた一昔前を思うと、(まだ高いながらも)ずいぶんと価格が現実的なものとなってきた。

 近いうちにプラズマディスプレイを購入する予定があるかどうかはさておき、プラズマテレビの原理はどのようなものなのだろう?大型で薄型・高画質を実現できるのは、CRTとどういう仕組みの違いがあるからだろう?薄型という点では液晶ディスプレイ(LCD)と同じだが、PDPの構造はLCDと似ているところがあるのだろうか?

 そこで今回は、このプラズマディスプレイにスポットライトを当ててみよう。






プラズマとは?